日本シャンソン館20周年記念イベント 【 ３日目 】

日本シャンソン館21年目の感謝祭 

７月２０日（月・祝）

シャンソンライヴ：岩崎桃子　江口純子（ピアノ）

時間：Ⅰ公演　午前 11時〜／Ⅱ公演　午後２時〜

場所：日本シャンソン館2階　シャンソニエ・ヴェルメイユ

野外ライヴ：古館由佳子（ヴァイオリン）　平賀康子（アコーディオン）

時間：Ⅰ公演　午後12時〜／Ⅱ公演　午後3時〜

場所：中庭

出演者プロフィール

古館由佳子(ジプシー ヴァイオリン)

岩手県宮古市出身。桐朋学園大学音楽学部卒。ハンガリー・ブダペストにて、ボロシュ・ラヨシュ、ヴァイダ・バルナバーシュにジプシーヴァイオリンを 師事。2004年、ハンガリー国際ジプシーヴァイオリンコンクールにて、審査員特別賞、レメーニ・エデ協会賞、ハンガリー演奏家・舞踊家協会賞を それぞれ授賞。ロマ民族以外で、また、アジアの女性として初めての授賞として、ハンガリー国内外で話題をさらった。海外の活動はもとより、日本では自らのジプシーバンドを率いて、コンサート演奏、ディナーコンサート等、活動中。 NHK深夜便出演、 NHKクラシック番組にハンガリー語対訳提供。 株式会社エスツウより10枚以上のCDをリリース、現在は「チャールダーシュ」「Ave Maria」「ハンガリー舞曲第５番」が発売中。

平賀康子(アコーディオン)

東京生まれ埼玉育ち。立教大学文学部独文科卒。フレンチミュゼットをアコーディオンで独学後、江森登氏にクラシックアコーディオンを師事。 アコーディオン奏者として様々なアーティストのサポート、TVCM、ドラマ等スタジオレコーディオングで弾く。シャンソンでは、芦野宏ＣＤ『コートダジュールからの風』のレコーディングにて演奏。ビクターエンターテインメントよりバンド「パナシェ」でＣＤリリース。また、シンガーソングライターとして、子供からお年寄りまで親しまれる幅場広い音楽性のオリジナル曲を多数作詞作曲、アコーディオン弾き語りライヴを続ける。 2013年にＣＤ『スケッチブック』『ゆめあわせ』『アコレレ』3枚同時リリース。

映画『巴里祭』

時間：終日上映

場所：日本シャンソン館1階　多目的ホール 

日本シャンソン館21年目の感謝祭  ７月２０日（月・祝）午前９時〜午後５時

渋川市在住の方は7月20日に限り、入館無料になります

市民に配布された「広報しぶかわ」7月1日号の掲示板をご覧ください