日本シャンソン館カフェ「ロゾー」3月の新メニュー案内

季節のドリンク

< ミモザ >

カクテルの「ミモザ」をアレンジし、お車でお越しの方やお酒が苦手な方でも召しあがれるよう、ノンアルコールでロゾーのオリジナル・カクテルを作りました。オレンジジュースを炭酸で割り、自家製しょうがシロップを加え、清涼感あふれる、さっぱりとした味わいにしました。

＊ フランスでは、 黄色く小さな花を咲かせる「ミモザ」 が春の到来を告げる花とされています。日本人にとってちょうど桜のような存在です。館内庭園に彩りを添えるミモザも、多くの方が開花を待ちわびる春の風物詩です。まもなく満開を迎えます。

　昨年の当館のミモザの花の様子はこちら です

季節のデザート（週末限定）

< 桜のブランマンジェ >

フランス語で「白い食べ物」を意味する冷菓ブランマンジェ、そのうえに桜のジュレを合わせ、春らしいデザートに仕上げました。ブランマンジェとジュレのプルプルとした食感と、ほんのり香る桜の風味を楽しめます。

焼き菓子

< ラムレーズン・ケーキ >

ラム酒をたっぷりと吸いこんでふっくらとしたレーズンの芳醇な香りが、口いっぱいに広がります。しっとりとした食感に焼きあげ、チョコレートをアクセントにしました。

日本シャンソン館庭園 ル・ジャルダン ２月 - クリスマスローズ -

photo by Koji Hatori

日本シャンソン館庭園 ル・ジャルダン ２月 - ミモザ -

photo by Koji Hatori

[おしらせ] 日本シャンソン館コラム『夢のあとに』No.14

後藤光夫さんによる「シャンソン・コラム」を日本シャンソン館ホームページに更新しました。パリ20区をシャンソンとともに少しずつ紹介してくれる、『夢のあとに』シリーズです。

⇒　「夢のあとに（14）パリ19区～20区　ゼニット　墓地」

（　クリックすると「シャンソン・コラム」ページに移動します）

日本シャンソン館庭園 ル・ジャルダン ２月 - スノードロップ -

photo by Koji Hatori

[おしらせ] 日本シャンソン館 バレンタイン・ライヴ2020

２月１５日（土）と１６日（日）に「日本シャンソン館 バレンタイン・シャンソンライヴ」を開催します。

ライヴをお聴きになられるお客さまに、フランス製トリュフチョコレートをプレゼントいたします。皆さまのご来館をお待ちしています。

日時：

２０１９年２月１５ 日（土）〜１６日（日） 

各日とも第１回公演 午前11時、第２回公演 午後2時

場所：

日本シャンソン館

シャンソニエ「ヴェルメイユ」

出演：

１５日（土)

小林美恵子、

ピアニスト・日野香織 

１６日（日） 

桜井ハルコ、

ピアニスト・江口純子 

ライヴ料金 ＋入館料：

大人  1,500円

小人  1,000円（中学生以下） 　

日本シャンソン館ミュージアムショップ La famille 2月のシャンソンＣＤ案内

< ミュージアムショップ 「ラ・ファミーユ」ＣＤ通信販売 >

フランスから輸入したシャンソンのＣＤをたくさん揃えています。

詳しくはサイトをご覧くださいませ。

⇒　ラ・ファミーユ ON LINE　

（通販ページに移動します）

今月のテーマは「シャンソン 〜多彩なメロディー」、イヴェット・ジロー、パトリシア・カースなどのＣＤを紹介しています。

 

日本シャンソン館カフェ「ロゾー」2月の新メニュー案内

＜ クレープ・プレート ＞

温かいクレープに、 ひんやり冷たいアイスクリームとフレッシュなフルーツを合わせました。

＊ フランスでは本日2月2日は、 松明を灯してイエス・キリストを祝う「シャンドゥルール（聖燭祭）」の日です。小麦粉を溶き、焼くと太陽の黄色く丸い形に似ているクレープを食べます。 クリスマスの丸太型のケーキの「ビュッシュ・ド・ノエル」、 1月の公現祭に切りわけて食べるパイの「ガレット・デ・ロワ」に比べると、クレープを食べることはまだあまり知られてませんが、こちらも季節の行事に関するデザートです。

＜ ホット・ワイン ＞

数種類の香辛料とフルーツを入れ、 深い味わいに仕上げました。 寒い季節に体も心も温まる一品です。 風味を残しつつ煮詰め、アルコール分をとばしてるため、運転される方にもおすすめです。フランスをはじめ、冬のヨーロッパでは冬の風物詩のひとつです。

[おしらせ] 日本シャンソン館ブログの再開

システムの都合により休止しておりました当ブログを、本日より再開いたします。

今年は当館にとって設立25周年、みなさんに楽しんでいただけるシャンソン・コンサートなどを企画しますので、こちらでも最新情報をお知らせ、またご報告をいたします。

ご高覧いただければ幸いです。